アトピーや肌荒れ改善に良いと言われる1日1食 健康法の驚くべき効果とは!?

保湿や薬を塗っているのに、肌荒れやアトピーがなかなか良くならない…

食べるものにも気を使っているのに、肌荒れやアトピーが改善されない…

と悩んでいませんか?

私が実際に1日1食を生活に取り入れてみた結果、アトピーや肌荒れ改善に効果を感じたので、今回はその内容をお伝えしていきます!

本記事の内容

  • 私が1日1食を始めようと思った理由
  • 1日1食のメリットとデメリット
  • 継続的に行えるポイント(秘訣)

本記事の信頼性

アトピー改善の為に1日1食生活を取り入れ6カ月以上続けてきました。その中での気づきや学び、結果をもとに記載しております。

TVや本で1日1食が健康に良いと取り上げられてますが、アトピーや肌荒れに本当に効果があるか疑問ですよね??

ただ1日1食を取り入れた事で、アトピーや肌荒れが改善されてたという結果は、いろいろなところで報告されています。

美容や健康意識の高い芸能人の多くが、この健康法を取り入れています。

1日1食となると、空腹との戦いや食べたいものが食べられないなど、なかなか続けられない方も多いと思います。

しかし、1日1食を始めてしまえば、そんなに辛い事もありませんでした。むしろメリットの方が多いです。

今回は、辛そうなイメージのある1日1食健康法の継続の秘訣や継続して得られたメリット、楽しく続けられる内容を紹介していきますので、是非最後まで読んでみてください。

私が1日1食を始めようと思った理由

私は食べる事が大好きで、1日3食好きな物をしっかり食べる生活をしてました。特に炭水化物が大好きです!この世から白米が無くなったら、髪の毛が真っ白くなるぐらいショックです!

小さい時からアトピーで、食事について振り返ると、たくさん食べた日の後は症状が悪化する事が多々あり、食べた物が良くないのか?食べ過ぎた事が良くなのか?気になっていました。

そんな事を思いながら日々生活していると、たまたま見ていたテレビで、ある人が「現代人は食べ過ぎである」と話していて、その内容がとても自分の中で『これだ!』と思えたので、1日1食を始めようと思いました。

ちなみに、その時の内容はこんな感じです。

現代は生産・物流がとても発達し、スーパーやコンビニ、飲食店など、いつでもどこでも食べ物が買える時代です。ただ、こんなにも食べ物が当たり前のように食べれるようになったのは、この長い歴史の中で、この100年と言われている。その前までは、猿の時代から、原始時代、江戸時代、昭和と100年前までは常に貧困の時代であった。そんな貧困の時代の中でも、常に成長や進化を続けてきた事で今の時代がある。つまり、私たちの体は、昔から遺伝子レベルで、沢山の物を食べなくも生きていける体になっている。
そう考えると、いまの現代人は、朝、昼、夜としっかり3食たべ、更には3時のおやつと甘い物も食べる。体からしたら、常に物が入ってくる状態で、食べては消化、食べては消化、更には、まだ消化しきれてないのに物が入ってくる時もあり、私たちの胃や腸は常に働いている状態で、休む事ができません。

そう言われれば、確かにそうだ!

振り返れば、私のアトピーが悪化するのも、食べ過ぎた日の翌日だったり、夜中にお菓子を食べた日の翌日だった事を思い出し、ならば1日1食、健康法を実践し検証してみようと思ったのがきっかけでした。

1日1食のメリットとデメリット

1日1食のメリット

 ・痩せる、太らなくなる
 ・便通が良くなる
 ・肌の調子が良くなる
 ・昼食後の睡魔がなくなる、集中力UP
 ・お昼代の節約になる
 ・自由時間が増える

痩せる、太らなくなる
私は、朝・昼と何も食べずに夜のみ食べるようにしています。友人も同じような生活をしたところ、基本好きなものを食べてますが、運動もしない生活で5㎏痩せました。もともと太ってはいませんが、お腹まわりのお肉が気になるといっていたのに、いまは運動もしていないのにスッキリです。

成人の1日に必要な糖質量(デスクワークメインで運動が少ない人の場合)
 男性330g 女性270gと言われてます。
1日1食にする事で、勝手に糖質制限されて、痩せたり、太らないのだと思います。

通便が良くなる
まず食べる回数が減ることで、胃と腸への負担が減ります。胃と腸が休む時間ができ、腸内環境が整う事で通便がよくなり、便秘解消にも繋がります。私は常に軟便でしたが(笑)、1日1食にしてから、快便になりました。これは本当に驚きです。

肌の調子が良くなる
腸内環境が整い、便通が良くなった事で肌の調子も良くなり、私のアトピーも改善されて本当にうれしかったです。腸内環境が整うと、肌も綺麗になるとは聞いていましたが、これは本当でした。それにニキビも出来なくなりました。肌荒れやニキビに悩む女性の方にもおすすめです。

昼食後の睡魔がなくなる、仕事に集中できる
昼食を食べた後、眠くなる事はありませんか?私は、よくありました(笑)
眠くなる事で集中力もなくなり、作業効率も落ち、仕事の生産性も上がらず、結果的に良い仕事ができません。昼食を食べなくなった事で、朝からずっと集中力が続き、午後になっても気持ちが途切れる事がなくなりました。結果、効率よく仕事ができ、以前よりも生産性が上がりました。

お昼代の節約になる
いつも昼食に1,000円前後払ってましたが、これが無くなったので食費代が結構減りました。会社に出勤してる日数で計算しても良い金額の節約です。
 20日 × 1000円 = 20000円
自由に使えるお金が増え、お財布と心にも余裕ができます。

自由時間が増える
昼食の時間を好きな事に使えるので、1時間を自由時間とし、本を読んだり、散歩してみたり、調べ物をしたり、勉強したりと、自分への時間投資です。
 20日 × 1時間 = 20時間
1ヶ月で約1日分の時間が確保できます。年間で考えれば、とても貴重な時間です。自分の為に、時間を有効に使えるのは、とても重要だと思います。

1日1食のデメリット

 ・筋肉がつきづらい
 ・周囲に心配される
 ・やせ型の方には向いていない

筋肉がつきずらい
筋肉をつけたい方に1日1食生活で、筋力増加に必要なエネルギーを摂取するのは、さすがに難しいですよね。ダイエット目的や美容目的の方に、おすすめの健康法です。

周囲に心配される
これは、「1日1食生活あるある!」だと思います。世間的に3食しっかり食べて栄養を付けなさいという考えが多いので、食べない事にたいして、「本当に大丈夫?」、「病気になるよ!」と言われる事が多々あります。
心配してくれての、お言葉なのでありがたいのですが、私は健康の為に始めた事なので、言われると少し複雑な心境。。。

・やせ型の方には向いていない
1日1食だと、1日に必要な栄養素を摂取するのが難しいです。特にアトピーの方は良質な栄養素を取る必要があるため、やせ型の人は1日2食にして、先ずは良質な栄養を摂取する事を優先的に考えてください。

継続的に行えるポイント(秘訣)

 ・1食づつ減らしていく
 ・必要な栄養素はプロテインなどで摂取する
 ・自分にあった空腹対策をみつける

1食づつ減らしていく

1日3食で生活してる人が、急に1食生活にするのは、かなりキツイです。私も常に空腹とイライラとの戦いで仕事に集中出来ず、むしろ逆効果でした。まづは3食→2食を何日間か継続し、その後、2食→1食と減らしていく方が、辛くありませんでした。

必要な栄養素はプロテインなどで摂取する

1日1食だけでは、栄養素の偏りが出てしまう日もあるため、私は酵素やプロテインを摂取して、栄養素を補っています。私のルーティーンは、朝に酵素、お昼にプロテイン、夜は食べたい物を食べる生活です。酵素は自ら作り出すことが出来ない栄養素のため、良質な物を購入して摂取する事をおすすめします。


私のおすすめの酵素↓↓ 味が何種類かあるので、好みを見つけるのも楽しい!

無添加・国産野菜の酵素ドリンク Nature Balance・プレーン 350ml/ビューティーファームズ

この酵素は、原液を3倍に薄めて飲みます。無添加で安心なのと、液体なのでサプリメントより吸収が早く効果的です。

発酵食品なので、腸内環境を整え、便秘解消にも効果があります。

私のおすすめはジンシャー味で、冬場に頼んでますが、飲んだ後には体がポカポカしてきて、冷え性の友人に教えたら好評でした!他にもいろいろ味があるので、ぜひお試しあれ。※ジンジャー味は結構辛いので、美味しく飲みたい方は、ザクロもおいしいですよ

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自分にあった空腹対策をみつける

1日1食生活が長続きできない理由の多くが、空腹との戦いだと思います。

食べれない事へのイライラとストレスで挫折し、逆に暴飲暴食を招いてしまいがちです。

私の場合は、自分にあった空腹対策を見つける事で、これを克服する事ができたので、その方法を紹介します。

 ・コーヒーを飲む
 ・ガムを噛む
 ・運動をする
 ・歯を磨く
 ・プロテインを飲む

私の中で一番効果があったのは、コーヒーを飲む事でした。ただ、私の場合はアトピーなので、カフェインレスのコーヒーにしています。

空腹を感じたら飲み始め、仕事の合間にちょこちょこ飲んでいると、飲み終わるころには不思議と空腹感がなくなりました。さらに、その後も空腹感に襲われる事もないので、私はこの方法で無理なく継続できてます。

もう一つはプロテインを飲むこと。飲んだ後は食べた感覚に多少はなるので、食べたい欲が強い人は、こちらの方が合うかもしれませんね。

私の場合は、アトピーなので動物性たんぱく質ではなく、植物性たんぱく質を取り入れています。

その中でも、栄養素の高いスーパーフードの麻の実(ヘンプ)のプロテインを毎日摂取しています。

カカベルプロテイン ヘンプパウダー タンパク質 食物繊維 無添加 無農薬<公式420g>

無添加・トランス脂肪酸フリーとアトピーの方にも安心で、酵素と一緒に飲む事で、腸内環境に良いとされる発酵食品と食物繊維が簡単に摂取出来ます。

これを2日続けただけで、軟便が改善されました。

また、1日1食が続くと体もその生活に慣れて、空腹と感じる事が減ってきます。私はこの生活に慣れてから、夕方頃から少しづつお腹が減るようになり、いまでは空腹でイライラすることは殆どありません。

むしろ、空腹を感じる事が快感になりつつあります。(笑)

1日1食、生活を続けてきて思うこと

昔から、私たちは『たくさん食べないと元気でないよ』とか『たくさん食べないと病気になるよ』とか言われてきましたが、本当にそうでしょうか?

私が思うに、現代人に肥満や糖尿病、ガンといった病気が増えたのは、少なからず食べ過ぎが原因ではないかと思います。

腹八分目と言うように、食べ過ぎは必ず体調を悪化させます。私も、暴飲暴食の翌日は必ずアトピーが悪化しました。何を食べるかも大切ですが、たべる量もしっかりと考えていく必要があると感じました。

また、1日1食生活を続けてきて、私的にはメリットが多く、私の望んでいたアトピー肌が改善されたことは、何より価値がありました。

ただ、やせ型の人には1日1食はおすすめ出来ません。できれば1日2食か週末だけ1日1食にするなど、ご自身の体調に合わせて取り入れる事が大切です。

1日1食も慣れてしまえば無理なく続けられるので、今後も体の健康と向き合いながら継続して行きたいと思います。

何か質問等があれば、お気軽にご連絡ください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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